社長ブログ

by 遠山 峰輝

BLOG遠山峰輝のつづる日常

  • UPDATE

    2023.06.12

  • デイサービス ラスベガス

    昨日は超久しぶりにスポーツクラブで汗を流した。一応、定期的に行く宣言をしているのだが、なんだかんだ週末はやることが多く、ついつい後回し。しかし昨日はギターも飲み会もないので、なんとなく気乗りしないまま行った。ところが、大発見、自転車漕ぎしながらテレビを見ていたところ、「デイサービスカジノ」というデイサービスの紹介が!デイサービスとは通常介護保険のもと高齢者が通う通所型の介護サービスである。そこにカジノの持つ「面白さ」とリハビリや脳トレなど「機能強化」の特徴を最大限に取り入れたのがこのデイサービス。これはシニアライフ株式会社が3年以上前から運営しているようなのでご存じの方も多いのかな?(遠山は初めてですが)。デイサービスというと、そこで行われるプログラムは折り紙、塗り絵、合唱・・・などなんとなく高齢者を子ども扱いしたようなものばかりという印象。遠山も以前の会社でデイサービスを運営した経験もあったが、参加者は認知症を抱える高齢の女性が多く、通常、男性や認知レベルのしっかりした人はあまり参加してないのが実態。プログラム自体が面白くないのであろう。実際、家にいると家族に迷惑をかけるので、仕方なく、通う高齢者も多い。

    そんな中、この「デイサービスービスカジノ」!中を除くとカジノそのもの。カードゲーム、スロットマシン、麻雀、パチンコ・・・・・これがいかに介護ケアによいか、瞬間的に納得!

    以下ホームページのサービス紹介より・・・

    「身体機能向上と合わせ、高齢者がより健康的に生活する上で必要な要素が、認知機能の向上と脳機能の活性化です。自ら考え判断し、計算や記憶を行うためにラスベガスではゲーミングの要素を取り入れ、ご利用者に楽しくゲームを行いながら各種機能の向上に努めてもらっています。レクリエーションが単なる休憩時間ではなく、自ら考え行動できる時間となることで、脳機能の活性化にもつながりますし、ルールの遵守やゲームを通しての交流などで自然とご利用者同士のコミュニケーションも行われます。勝つ、負けるといった感情に刺激を与えることができるため、楽しみながら脳機能を活性化することができます。」「デイサービスのレクリエーションといえば、計算ドリルに塗り絵など、テーブルで一人で行う物がほとんどでした。高齢者の男性などが、一人で塗り絵や計算ドリルを行うことなど、それだけで苦痛に感じている方も多く、やりたくないという意見も多数いただきました。ラスベガスでは、楽しく脳を活性化できるという目的にし、もっとも適したものとして「ゲーミングの要素」を取り入れたサービスを導入いたしました。楽しくゲームを行うだけで意識せずに脳機能を活性化できる上に、コミュニケーションや自主性の点でも高い効果を発揮しています。

     

    朝、デイサービスに来てストレッチをすると疑似通貨「ベガス」がもらえ、ゲームに勝ちながらそれを増やす!億万長者がいるらしい!ランキング形式で表彰・・・・。

    素晴らしい!いつもデイサービスに感じていたもやもや感がすっきり!百聞は一見にしかず。雰囲気だけでもクリックしてみてください。

    http://las-vegas.jp/

     

    遠山峰輝

     

     

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