社長ブログ

by 遠山 峰輝

BLOG遠山峰輝のつづる日常

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    2019.03.11

  • 高校同窓会

    3月9日、母校である筑波大学附属駒場高校32期の同窓会がありました。一学年160名で少な目ですので、約3年に一度同期の皆が集まります。高校時代はクラス単位で動くことはあまりないので、クラスという記憶はほとんどなく、同期という認識でいます。今回は、遠山は幹事の一人でした。実は高校時代はバンドをやっていて、クイーンの曲をメインに活動しており、昨年から今年にかけてまさに世界的にクイーンイヤーということもあり、出し物としてクイーンの演奏?を復活させました。遠山は普段から趣味でクラシックギターをやってますが、ボーカルを除き他のメンバーはその後音楽からは離れていたので、演奏というのはおこがましく、『ショー』という感じで。おかげ様で、とても受けた!と思っています。ま、これに関しては、添付写真見ていただければなんとなく雰囲気はつかんでいただけるかと。同期の担任の先生は4名なのですが、一名の先生は既にお亡くなりになられて、3名の先生に出席いただきました。先生も皆80歳を超えており、最も年上は90歳ということでした。その先生はいつも、必ず、皆にとってためになる話をしてくださいます。今回は、「人生4世代論」。100歳まで生きる現代において、25歳ずつで人生を四区分。100歳時代は4世代の「和の力」づくりであると。しっかりした印刷物も作成され、配布していただきました。第一世代(0-24歳)「融和」(違いを受け入れる)、第二世代(25-49歳)「調和」(違う個との調和)、第三世代(50-74歳)「親和」(互いを尊敬助け合い)第四世代(75-100歳)「新和」(高いものを目指す)。我々、32期はまだ第三世代に突入したばかりである(皆53歳くらい)、先生は第四世代、まだまだこれからどう生きるかを考え続ける、お互いにがんばろう!ということです。25歳を一区切りに考える、我々はまだ第三世代、第四世代もあるぞ!なんかわくわくするような話でした。宴会中は、全員が近況報告ということで、一言ずつスピーチを行い、最後は校歌を歌い、二次会へ突入でした。皆、校歌、三番までしっかり覚えているのです。皆、母校の大ファンです。「若きいのちの故郷よ、駒場、緑の野よ空よ・・・・」

    ちなみに、クイーンです。遠山は?のブライアンメイです。一枚は本物です、わかりますか?

     

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