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スタッフアイズ

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メリハリをつける時間の使い方の大切さ

UPDATE

2024.04.11

入社して1年半近く経過しました。最初の頃はコンサルタントとしての考え方や実務作業等覚える事が多く、コンサルタント業の大変さを実感し、仕事をしっかりこなせるようになるまで相当時間が掛かるな、と考えたのを覚えています。そんな中、振られた仕事に結果を出せるよう必死に働いているうちに気づけば1年半も経過していました。まだまだ一人前には程遠いですが、先輩コンサルタントの指導と浅いながらも積んだ経験のおかげで最初の頃よりはスムーズに仕事が出来るようになったのかなと感じています。

 

とはいえまだまだ1つの仕事を終わらせるのに時間が掛かり、課題としては短縮できる部分の作業はどんどん短縮し、丁寧に仕事をしなければならない部分はしっかりと時間をかけて仕事をする事を意識して働いていきたいな、と考えています。

 

業務改善の支援をする際によくお話をする「業務の効率化」を、身をもって実践しているわけですが、これがなかなか難しく、今後業務改善の支援をする際はもっと親身になって考えて、実現に向けて動いていきたいです。

 

そんな形で日々仕事に打ち込んでいると、ついプライベートの時間でも「効率化」の視点で物事を見てしまいます。周りの人と共に行動をしている時に効率化でない動きをしていると少しイライラしてしまったり、1人で外出する時もどういう動きをすればその日の予定をスムーズに終わらせられるかを考えて行動してしまい、仕事でもプライベートでも気が休まらない日が続いていました。

 

そんな中、先日朝の予定が空き、偶然足を運んだお寺で朝の行事に参加しました。特に何をするでもなくただ読経を聞いていただけですが脳がクリアになる感覚があり、リフレッシュする事ができました。仕事もプライベートも常に動き回るのではなく時には立ち止まる事も大切、そんな事を教えて貰えた貴重な体験でした。

 

髙橋奈那